【結論:まず最初にお伝えしたいこと】 今、激しい痛みで動けない、冷や汗が出る、血を吐いたという場合は、迷わず救急車や夜間救急を受診してください。 そこまでではないけれど、「キリキリ痛む」「波がある」という方は、この記事を読み進めてください。胃が痛い時の治し方や、近くのドラッグストアで選ぶべき市販薬、そして「何が原因か」を見極めるポイントを内視鏡専門医が解説します。 〈こちらの記事は医師監修のもと作成しています〉 松下医院 院長 松下 昌裕 日本内科学会 内科専門医 日本消化器病学会 消化器病専門医 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医 難病指定医 / 両立支援コーディネーター / 医学博士 目次:気になるところから読む 1. その痛み、本当に「胃」?2. オノマトペ症状診断3. 市販薬の選び方ガイド4. 院長コラム:ただの胃痛?5. 受診を迷っている方へ6. 次にとるべき行動7. 予約・お問い合わせ 1. その痛み、本当に「胃」ですか? 場所をチェック! 「胃が痛い」と思っていても、実は他の臓器(胆石や膵臓など)のこともあります。まずはご自身の痛む場所を確認しましょう。 ※大正健康ナビサイトより参照 [みぞおち(おへその上、肋骨の間)] ここが急に痛い、あるいはキューっと痛い場合は、胃や十二指腸のトラブルの可能性が高いです。 [右上腹部(右の肋骨の下あたり)] ここは「胆のう」がある場所です。 [背中まで突き抜けるような痛み] 膵臓(すいぞう)にトラブルがあるサインかもしれません。 2. 【症状別】 胃が痛い原因とオノマトペ診断 あなたの痛みは、どのタイプに近いですか? 痛みの感じ方 考えられる原因 キリキリ痛い 胃炎・胃潰瘍。胃酸が出過ぎている状態。 キューっと痛い 胃の痙攣(けいれん)。ストレスや緊張。 食後ムカムカ 機能性ディスペプシア。胃の動きが低下。 波がある激痛 胃腸炎・アニサキス。生魚の後は要注意。 3. ドラッグストアで何を買う? 「市販薬」の選び方ガイド 「夜中で病院が開いていない」「まずは薬で様子を見たい」という平塚の皆さんのために、代表的な薬を整理しました。 「キリキリ」と酸っぱいのが上がるなら(H2ブロッカー) 代表薬:ガスター10など。胃酸を強力に抑えてくれます。 参照:第一三共ヘルスケア 「キューっと」差し込むような痛みなら(鎮痙薬) 代表薬:ブスコパンなど。胃の過剰な動きを静めてくれます。 参照:エスエス製薬 「ムカムカ」して食欲がないなら(健胃・消化薬) 代表薬:太田胃散、パンシロンなど。弱った胃の働きを助けます。 参照:太田胃酸 参照:ロート製薬 [注意!] 市販薬を2〜3日飲んでも治らない場合は、大きな病気が隠れているサインです。我慢せず必ず受診してください。 4. 【院長コラム】 「ただの胃痛」だと思っていた患者様のお話 以前当院に来られた40代女性のお話です。「ときどき痛むけれど、寝れば治るから」と半年ほど放置されていました。ですが痛みが強くなり胃カメラをしたところ、そこにはご自身が想像もしていなかった「大きな胃潰瘍」が見つかったのです。私はその方に「よくここまで我慢されましたね、お辛かったでしょう」と声をかけました。ご本人は「ただのストレスだと思って、市販薬で誤魔化していました……」と仰っていました。[私は、平塚の皆さんに『我慢が美徳』だと思ってほしくありません。] 「早めに専門家に診せること」が、結果的に一番早く、安く治る方法なんです。 5. 【平塚・松下医院】受診を迷っているあなたへ 「病院に行くのは大げさかな?」なんて思わなくて大丈夫です。当院は通いやすさにこだわっています。 [タイパ・コスパ◎] LINE・ネット予約なら、事前診察なしでの当日胃カメラも可能です。何度も通う必要はありません。 [怖くない検査] 大学病院出身の専門医が、鎮静剤を使って「寝ている間」に検査を終わらせます。 [通いやすい環境] クリニックの目の前に駐車場9台分あります。隣にはミニストップやクリエイトさんもあり、日常の動線の中で受診いただけます。 6. 胃の痛みを感じたら、次にとるべき行動とは? 胃の痛みは、身体からの「SOS」です。 今すぐできること: ぬるま湯を飲み、お腹を温めて静かに休みましょう。 今日・明日できること: 痛みが続く場合は、迷わず医療機関へ受診してください。 7. 胃の痛みを我慢せず、専門医へ相談しましょう ◎スマホから24時間、空き状況を確認できます。 WEB予約はこちらLINE予約はこちら ◎お電話での相談 0463-31-2088 「こんな不安がある」と、スタッフに気軽にお話しください。 【ブログ監修】松下医院 院長:松下 昌裕 もっと身近に、もっと頼れるクリニックへ 当院は30年以上にわたり地域の健康を見守ってきました。新体制では消化器・腎臓などの専門性を備え、1階の歯科とも連携して全身の健康をサポートします。いつでも安心して相談できる場所であり続けます。 HPはこちら 医師紹介はこちら アクセスはこちら
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