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看護部

糖尿病 ワーキンググループ

糖尿病の3大合併症には網膜症・腎症・神経障害があります。これは細小血管障害ですが、その他に心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病性壊疽がありこれは大血管障害により起こる合併症です。

糖尿病ワーキンググループは糖尿病の合併症である糖尿病足病変を予防するため、2009年より糖尿病合併症管理料を導入し、糖尿病足病変の高リスク患者さんに対して専任看護師がフットケアを行い、足の状態の観察方法・セルフケアの方法等について指導をしています。 現在当クリニックには山梨県糖尿病療養指導士を取得した糖尿病足病変の指導を担当する専任看護師は3名います。

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平成23年4月から平成24年3月までの糖尿病合併症管理料算定人数

18~35人(平均25.5人)307人

定期的な介入によりフットケアが定着しはじめ、患者の自己流の爪ケアなどが少なくなり、爪・足のトラブルが減少しました。その為、毎月糖尿病合併症管理料で介入していた患者の中には2ヶ月に1度のフットケアで経過をみていける患者もわずかではありますが徐々に増えてきています。

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糖尿病性腎症の患者は罹患歴が長く 高齢で動脈硬化の危険に長年さらされており、小さな傷でも重症化しやすい傾向にあります。
また視力障害や神経障害があり 高齢であることから足や爪のセルフケアは 容易ではありません。そのため爪病変が多くみられます。
予防的に早期介入することにより足病変の 重症化を防げると考え毎月フットケアを行っています。

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